里帰りしたいのかな?と思いました。
本来の意味は「新婦が初めて実家に帰る」らしいですが、
外国に移住した人、あるいは美術品などが「故国に帰る」ことも
里帰りというそうです。
「パラレル東京」というNHKの大型企画が
昨年末に放送されてましたが、マジカルに造詣が深い皆さんは
あの番組をどのようにご覧になったんでしょうか。
僕も得意の妄想脳でいろいろ妄想しながら見ていました。
マジカルじゃないですが、
人間の「心理」をうまく突いてるなあと感じたのが、
東京駅前の人間の描写です。
パニックになった群衆が圧死する 悲惨な場面を描いてましたが、
それまで緊張しながら見ていたのに「バカだなあ」と思いました。
駅に逃げないで、逆方向にある「広大な森」に逃げればいいのに
なんでわざわざパニクっての?と。
もしかしてあれは一種の「啓蒙」で、あんな非常事態でも
「千代田区一丁目には入ってこないでね」という公告だった?
「NHKが色々めんどくさそうだから描写しなかった」
たぶんこれが「正解」でしょう。
でも現実で起こってしまったら、大量の人が逃げてきて、
御所サイドも避難民を受け入れてくれるはずです。
それなのに助かった彼らは、意外なくらい暴徒化して手に負えなくなる。
それをあえて放送するテレビカメラ・・・
御所の主の安全を考えれば、
おそらく京都に移動させるんじゃないか?
それがタイトルの「里帰り」です。
ここからが本題です
大きな天災があっても、無くても、
「京都に帰りたいんじゃないの?」と感じるのは
上皇陛下の動きです。
●「火葬」を希望なさったと聞きました。
宗教には詳しくないですが、イメージ的に、
卍仏教卍っぽくないですか?
僕のテレビ視聴履歴が偏ってるんでしょうが、
最近「泉涌寺」ばかり画面に映ってます。
たぶん思い込みの偶然と思ったほうが正しいですよね・・・
●「上皇」って聞いた時に、
「これって法皇みたいなもんだよね?」と
おバカな感想が浮かんじゃったんですが(笑)
でも上皇という言葉から「法皇」を連想するのは、僕ひとりでしょうか?
「マジ卍」ってすでに死語らしいですね。時の流れは早い・・・w
これが流行ってた時期が、生前譲位が論議され始めた時期と
ダブってた気がするのは・・・コジツケがすぎるんでしょうね。
●日本橋復活・江戸城復活プロジェクト
まるで帝都がお江戸に戻りたがってるみたいですが、
日本橋はともかく、江戸城復活って聞いた時は
「宮内庁からクレーム来なかったの?」と驚きました。
でも江戸時代のように天皇が存在しないミヤコになるなら、
「別に・・・」(by沢尻エリカ)
宇宙で銀河で、このブログだけでしょうが、
明治からこっちの天皇は「キリスト天皇である」と、
このブログでは書き殴って(笑) きました。
TWIST 「GEKUU IN TOKYO」 EQUAL
でもこれって(ずっと仏教と仲良しだった)天皇家が
望んだ行為なんでしょうか。
明治の田舎者のプロジェクトに巻き込まれただけで、
天皇サイドは乗り気じゃなかった、って可能性は?
一時期、「大元帥」と呼ばれてたらしいですが、
ここから仏教(特に密教)の「大元帥明王」を連想する人もいるそうです。
(たいした知識の無い人間がウィキコピペで、書いてて申し訳ないです)
これも一種の「仏教天皇」の復権と見るとすれば、
ものすごい結末が待っていたのは、僕も皆さんも知ってます。
明治維新と敗戦 ダブルパンチで仏教天皇は否定されたんじゃないか。
「大元帥明王:有名な仏像は秋篠寺の・・・」
へえー(笑)
これもウィキの丸写しです。
「仏教天皇=京都天皇」は極端なイコールかもしれませんが、
(魔方陣的には)東京に来て、初めてキリスト天皇になりました。
二度の仏教否定も東京の出来事です。
「再びの仏教天皇」は「再びの京都天皇」に戻るための
象徴的なメタモルフォーゼだと思うんですが
東京駅近くに建つ、御所を「Mioros390」とか、
本音では皇室をどのように思ってるのか
不明な人たちが勢いを増してるようだし、
そんな奴らに、維新の時のように利用される事を拒否して
京都に戻ろうとする気持ちも理解できるような
これを書いてる最中にも、「(西日本の)原発、運転認めない仮処分決定」
というニュースが流れています。止まろうとしてるのは西日本ばかりです。
東日本も同じ流れに乗ってほしいものですが、どうなることやら。
でもこれも「天孫を迎えるための下準備」なんて言ったら笑われるんで
しょうね。
東京に滞在を続けようが、京都に戻ろうが
我が聖地・パワースポット(笑)「青森県」には、
ほとんど影響が無さそうですが、
ほぼ他人ごとなんで、スラスラ書けるって利点もあります。
尊皇≒愛国の誤差から、令和になっても様々な争いが継続中に見える
僕ちゃんの妄想脳ですが、
「勝手にやってればw」と笑いながら、煽りながらw
我が聖地から眺めています。
東京に滞在を続けようが、京都に戻ろうが
我が聖地・パワースポット(笑)「青森県」には、
ほとんど影響が無さそうですが、
ほぼ他人ごとなんで、スラスラ書けるって利点もあります。
尊皇≒愛国の誤差から、令和になっても様々な争いが継続中に見える
僕ちゃんの妄想脳ですが、
「勝手にやってればw」と笑いながら、煽りながらw
我が聖地から眺めています。