2021/01/13

「読んだらアカン!」
HITOBASHIRA・オブ・超セレブ(スピ&グロ)

※オカシナ妄想ばかり書いてますが、今回のは特にハードです※

僕個人は不可思議な事が好きなだけで、
全然スピリチュアルな人間では無いんですが、たまにそれ系の本は
読みます。なぜなら不可思議なことが書いてあるからです。(・∀・)
もっとも、用心深い人間なので「これは本物だろう」と信じた人しか
読みませんが。(あくまで個人的な直感による判断です)

「早く最終話を読ませてよ~」とファンをヤキモキさせている、
あの著名な漫画家の体験記も、僕個人のセンサーでは
「これはウソじゃないだろう」と感じました。
(上から目線、失礼)
宇宙から飛んできた神霊のメッセージなので清らかさに溢れてますが、
ここのカラーには合わないので紹介はしません。
しかしこの妄想ブログにふさわしいような「ん?」と興味を惹かれた
描写がありました。
どこかわからない、初めての場所に私は立っている
(そんな夢を観たそうです)
たくさんの着飾った男女が楽しそうにパーティをしている。
部屋のインテリアや雰囲気から瞬間的に「イギリス大使館」
だと直感した。テラスから外に出ると満開の桜の木々、
さらに日本の五重塔が建っている。
不思議に思っていると、左側に誰かの気配。テレパシーで
「核戦争のために地上に住めなくなった人類は地下に移住した。
巨大なコンピューターによって気候を始め、生活の全てを
コントロールされている。
地下ではいくつかのエリアに分かれてしまい、
ここはイギリスエリアだが、地上の文化を一気に持ってきた
ので、各国の文化が混じり合ってしまい、
そのために日本的な風景がここに広がってる」と伝えられる。
核戦争とか物騒な話ですが、この方の発言やこの本を信じてるので
こんな未来の可能性も「もしかしたらあるんかいな?」と怖くなりました。
しかし僕が注目したのはそっちじゃなくて超セレブ的な人たちが
「地下に潜る」って描写です。ノストラダムスの人が書いたヒットラーの
未来預言の本でも似たような記述があったような記憶があるので、それも
影響してたのかもしれません。



↓これですね↓
「ホントに必要なのかな?」と思いながらテレビの画面を見てましたが、
これも今回の記事とつながるんじゃないか?という思いがムクムクと・・・
「核戦争後」の世界じゃなくて、それが起きても起きなくても
超セレブたちは地下に潜ろうとしていて、この放水路の通称が
「地下神殿」なのは一種のネタバレなんじゃないか?って妄想です。

日本は地震国ですが、それさえ完璧にクリアすれば「地下神殿」は
超セレブたちにとって、素敵なパラダイスだと思います。
環境悪化を止める方法は簡単に見つからなそうだし、
何よりも邪魔っけなクソ庶民(笑)がいない理想郷になるはずです。

「今回の現場は放水路だから。よくテレビでやってるアレだよ」
と言われれば、建設業者は疑うことなく工事するだろうし、
3Dプリンターがもっと進化したら、豪邸や様々な施設の建設だって、
できるだけ少ない人数で出来るかもしれない?
政治力と財力を本気で投入すれば、予想よりあっけなく地下神殿は
作れるんじゃないか・・・?



いつもながら話があちこち行きますが、
2002年に公開された「タイムマシン」って映画があります。
最初は期待しないで観てましたが、そのうち真剣な鑑賞になり、
内容が面白いというより妙なリアリティに目が離せなくなっていきました。
文明崩壊後の地球で人類は温厚で牧歌的な民族「エロイ」と、
野蛮で獰猛な地下に住む民族「モーロック」のふたつの種族に分かれ、
エロイはモーロックの食料になっていました。
そんな暗い超未来の話でしたが「これってホントのことだ」と、
思っちゃったからです。

H・G・ウエルズの書いた「タイム・マシン 」が原作ですが、
読んだこと無いのでいつものようにWikiに頼りました(笑)
さっきのふたつの種族は原作にも出てくるようで、Wikiにも記述が
ありました。【現代(作者自身の時代)の階級制度が持続した結果】と
書いてあったので、
「ああそうか、温厚で牧歌的なエロイ=労働者階級、
野蛮で獰猛なモーロック=資本家階級なんだろうなあ」
と思っていたら、なんと逆でした。
考えてみれば恵まれた超セレブが何も考えられないアホアホになるって
想像の方がありえそうですよね。

でもしかし、私は私の道を行くのであります!(笑)
天下の大作家さまに歯向かう気はありませんが、やっぱり逆だと思います。
就活や仕事ぶりなど、なんでも細かくチェックされてる現状では
不平不満も言わず(言えず?)感情を摩耗させて抑え込んで
あくまで表面的には、牧歌的に見える(見せる)生き方しか道は無いと
思います。
それにたいして「罪悪感とか無いんですか?w」と嘲笑いたくなるような
非情な仕打ちばかりなのは資本家階級の方で、彼らのほうがよっぽど
「野蛮で獰猛」だと思います。
(こんな所で愚痴っても仕方ないですが「逆」だと考えた理由を
書くためなんでお許しを)



だけどだけど、実は実は、
地上から消える超セレブなモーロックたちが、
さらに悲惨な道を進むしか無いエロイたちを、
「下から上から目線」で眺めてる未来が、もしも万が一来るとしても、
それは勝ち逃げじゃなくて、むしろ本当は彼らこそが貧乏くじを引いた
種族なんじゃないか?

そろそろ今回の結論を・・・
人柱ってモノは日本にしか無いのかと思ってましたが、
ソレ的な行為は世界のあちこちで行われているようですね。
人種が違っても「考えることは同じなんだなw」と苦笑するのと同時に、
「もしかしたら本当に効果があるのかも?」と妄想してみたり?
ヤクザが人を殺して「ビルの基礎に埋めちゃったw」だって
形を変えたヒトバシラみたいなものだし、現在進行形のマジカル
なのかもしれません。世紀を超えて生き残ってきた、想像より
“使える”マジカルだと仮定すれば、それを千人万人単位の規模で行えば、
かなり強力なパワーが期待できるのでは・・・?
肉肉しい生命力で他人を踏みつけてでも、コッソリ地下神殿で生き続け
繁殖してるセレブ・オブ・モーロックだって、そのうち死ぬでしょうが
それって永遠に人柱を供給し続けてるのとイコールなんじゃないか?
仮に肉体的に死んでないとしても、すでに生きてる人柱みたいなもん
じゃないのか?そんなキッツい妄想が今回の結論です(笑)
現実の人柱でも、選ばれた人間に「この世の極楽を味あわせてから」
地下や水底に送ることも多かったようです。
超セレブ階級と人柱の、意外な?(無理やりな?、笑)共通点かも
しれません。

「日ロ戦争とキモン遁甲」というネット記事を読みました。
あえてグズグズと負けて、ちょうどいい方位に(大量の日本兵の)血を
流させることによってロシア革命を誘発させる非情なマジカルが
行われたのでは?という記事でしたが、事実だとしたらひどい話だし
「普通の人間の命とか、その程度のものなのかよ!」
と文句のひとつでも言いたくなりました。
(同時に超興奮してワクワクしたけどw)
国家運営のためにはそんなサクッとした残酷さが必要なら、
倫理とかふっ飛ばして、頼んでもいないのに自ら人柱になろうとする
超セレブたちを「どうぞどうぞ」とダチョウ倶楽部のように地下に
誘いこむとか、あったとしても不思議じゃないのでは・・・?

そうすれば「少なくともTOKYOだけは生き残れる・・・」
そんな非情な判断がどこかで行われた?なんて
妄想力の翼を広げてみました。やっぱり地下神殿を作るなら、
帝都東京だと思うし、2020年の年末あたりの地面陥没とか、
ある意味フリーダムな開発をやってる事が明らかになりました。
(それでなくても帝都の地下は、関係者以外には
「アンタッチャブル」なイメージです)
さらに戦争に絡めると、防衛省の新庁舎を作る際、
地下工事にかなり時間がかかったのか、しばらくしてようやくビルが
建ち始めたって聞いたのは10年以上前だったでしょうか。
今思うと、今回の妄想と地続きだったのかもしれません。

楽園に繋がる地下通路はもちろん永田町にも延びてるに違いありません。
大規模な地下の開発には政界も巻き込まなければ、いくらセレブでも
産業界だけはムリですよね。
「小学生でもあるまいし、4人とか5人とか何人で会食するか
決めなきゃダメなのかよ」と呆れますが、
おそらく電通からの国民掌握のアドバイスを採用して、
「のれんに腕押し」「ヌカに釘」
バカを演じて乗り切るつもりなんでしょう。
あんたらがいくらフザケた態度・対応ぶりで、裏でコッソリ
生き残ろうとしても、それは明確な貧乏くじだと思うね。
自分だけじゃなくて子々孫々、自分のDNAで自分たちの罪を
償う未来って、ぼくから見ると地獄だと思うけどなあ・・・
そんな妄想に浸ってると、テレビのニュースも清々しい気分で
眺められます(笑)
いくらカネや権力を集めても、すごろくの上がりが「ヒトバシラ」なんて、
哀れじゃないのかな・・・まあ全てはクソ庶民の妄想です(笑)
二世三世なんてチンケなこと言わず「千代に八千代に」
永遠の政治家DNAを目指しちゃって下さい!



3つのお話を、ひとつのストーリーで結んでみました。
一笑に付されそうなのは仕方ないですが、個人的には真実に触れてるような
ナルシストっぽい満足感を感じています(笑)
巨大な陰謀の“オチ”が「ヒトバシラ」なのがかなり弱くて残念ですが・・・
ただ、いろんな神話でも最近では大本神話でも「地下に堕とされる神々」が
出てきますが、「自ら進んで」地下に落ちてく「自称神さま」って、
かなり面白いと思いました。

記事を終える前に、モーロックに狩られて食われちゃう、
かわいそうなエロイについて 小説の結末は知りませんが、映画では
過去から来た主人公が起動させたコンピューターから
崩壊前の人類の歴史を学ぶことで、ポワ~ンとした半分白痴みたいな
状態を脱して、再び文明的な人類に戻れるかも??というイチオウの
ハッピーエンドが描かれていました。
それを観て「なんだか日月神示みたい」と思ったことも、
この映画を印象深いものにしました。
どんなに文明がグチャグチャになっても「通信だけは生き残る」って
王仁三郎の発言が事実なら、インターネットなどに収められた情報だけは、
どうにか保持できるのかもしれない。
大本や日月の「三千世界」って、その大量の情報から流れ出るのでは?と
思ったからです。
(モーロックの方は女王蟻みたいな存在まるごと、殺処分されてたような?
よく覚えてない)



いつも以上のキッツい妄想ですが、最後までお付き合いいただき、
ありがとうございます。向こうのブログでやってる魔方陣もそうですが、
「偶然かも」「妄想かも」と書いてたとしても、僕個人はうっすらでも
真実に触れていると思ってるので、書き続けています。
(ムダに気位が高いので、自分をガードする予防線としての
「偶然かも・妄想かも」です)

流行り病の混乱のせいか、にわか陰謀論者も増えてるそうですが、
あの統率の取れた画一的な書き込みを見てると、陰謀論にハマるより
「人気ある新興宗教に入ったほうが幸せになれそうなタイプですよ?」
と無責任にオススメしたい気持ちになります。

僕個人は2021年も「宇宙で銀河で僕ひとり」路線を行くつもりです。