2018/03/27

コーディネイトは こーでぃねいと(こうでないと)

2012年の日本を代表する才能が6人
この写真を見てたら「なんかデジャブ・・・?」
カラーリングが魔方陣ブログでちょくちょく取り上げてた神器
「天津金木そっくりだ」と気づきました。 
※別ブログでも何度も紹介してるのに失礼な話ですが、
僕個人は天津金木を無条件に信頼してる、ってわけでもありません。
「オレンジやムラサキ。他にも水色もピンクも・・・」
さらにもっとカラフルを求めてしまうからかもしれません。
他にも距離を置いてしまう理由は、ちょっとありますが、
あくまで身勝手な好き嫌いです。
でも天津金木の4色はあちこちで利用されてるので
なんか目についちゃう。(だから発表しちゃう、笑)
そんな感じです※

天津金木は緑 4色の柱で、
それぞれがを表してるらしいです。
対して壇上は6人なので数的に釣り合いませんが、
天津金木をよく見ると柱の両端は 黒  白 に塗られています。 
写真が小さくて見づらいですが、4色以外のふたりは
おそらく黒と白の二色柄のネクタイをしています。
(↓ちょこっと拡大できます)
「側面のカラフルな4色」と「上下の白黒」
天津金木のカラーと同じように
「ふたつのグループに分かれながらもワンセット」
が成り立っています。



ここで天津金木について、もうひとつの仮説を。
柱の側面の配色や基本的な配置が
光のスペクトルの円環と一致してる事に気づきました。
「天津金木のカラーリングは、この円環を簡潔に表しているのでは?」
切れ目無く連続する色の円環は、そこに循環を連想させます。
嘘かマコトか存じませんが、天津金木も何らかのマジカルなチカラで
『クルクルと回転する』と聞いたことがあります。(ぜひ見てみたい!)
この「回転」も一種の循環を感じさせる動作です。
そこで「神器の配色が循環を表現してる」と仮定してみます。

もし循環だとしても
「→→」あるいは「←←」
どちらが正しいのか判りませんが、
(前述のとおりらしいので、
→」の方がありそう?)
それを頭に入れて、さっきの壇上を見るとちょっとした矛盾が生まれます。

(ギリギリまで出馬を狙ってたそうですが)
緑ネクタイさんは立候補者では無く、任期を終える前トップとして
真ん中に写っています。後継は隣りにいる黄色さんでした。
へ、隣りの色にスライドしたわけで、
権力の移譲が「無理なくスムーズ」に行われた事を内外に示せる、
理にかなった並び方です。
しかしさっきの循環を成り立たせるにはを逆にする必要が。
あるいは前職を、次の人間をにすればOKでした。
僕はネクタイのコーディネイトや壇上での並び順まで指示した
「誰か」がいた、って前提でこれを書いています。
6人が“仕掛け”を知っていたかどうかはわかりませんが、
特に抗議するでもなくネクタイを締めたはずです。
つまり彼(彼女?)の一言で、色の循環は簡単に成立するのに
「なんでわざわざ逆にしたんだろう?」という疑問を持ちました。



そんなある日、テレビのチャンネルを変えようと、
手にしたものを見てひらめきました。 
「あの配色はこれだったのか!w」
先ほどの6人のうち、カラフルな4人と同じ順番にボタンが並ぶ
4色のリモコンは地デジ放送のために
僕たちの家に在りますが、3.11のために日本の全てが地デジ化したのは
予定の一年遅れ、2012年でした。
このイベントも同じ年でしたから、あれは「地デジ対応の配色」だった?
「これぞ偶然w」と笑われそうですが、
「地デジリモコン≒壇上の人々」を答えのひとつと考えました。
近年見ないほどの強権を誇る彼らが「家電芸人」だったなんて、
もしホントだったら面白いと思いませんか?(笑)



色の順番も含めてイチオウの答えが出たので、これで話を終えればいいのに 
「な~んだ、天津金木は関係なかったのか」と納得できない自分がいます。
(白黒ネクタイのふたりのためにも、笑)
4色がチグハグな理由を強引に考えてみました。 

日本のリモコンの場合、、あるいはをひっくり返せば
神器の色順と同じになります。

さらに「Remote control TV」で検索すると、色の順番はいくつかあるのに、
 が隣り合ったリモコンは、ほぼ見つかりません。

これは日本の配色も同じです。
なぜだかわかりませんが、もしかするとリモコンを使う人々が
見間違えそうな色は並べないって配慮なのかもしれません。
つまり目に優しい並びを考慮しつつ、
神器のカラーリングも出来るだけ維持したかったので、この順番になった?
もしもリモコンと天津金木が完璧じゃないとはいえ結びつくなら、
間接的に壇上の人々と神器も関係しているのでは・・・?

順番がオカシイ理由をもうひとつ 
こちらは人間サイドからの仮説です。 
黄色さんは現在もトップですが、御存知のとおり二回目の登板です。
第一次は敗走で終わったので、それをリベンジって意気込みだった
はずです。
この方の思考は、現在を否定して「過去の日本に正解がある」って
傾向が強いように感じます。
維新150年を盛り上げようとするのもその一環に僕には思えます。
この過去にたいする「復讐」「御執心」を時間を遡る行為と見なせば
色の並びが逆なのは彼にとって相応しい配色?

ここから妄想がディープになります
黄色さん一族は苗字どおりの由緒ある血筋らしいですが、
他にも隠されたDNAを継いでるんじゃないか?と妄想したことがあります。
(遊び半分でグーグル検索してみたら、
同じような推察してる人がいてビックリw)
キッカケはあの有名なお祖父さんにつけられた
「昭和の妖怪」というニックネームです。
この悪意あるアダ名が、お祖父様の政治的な履歴だけで無く、
彼の血の実体を、もしも表しているのなら、「元号+妖怪」は
時代の区分というより、個々の元号を所有?している存在、
EQUAL「天」とのコントラスト(落差)を表していた?
そのせいで孫である黄色さんは「天」に相対する
EQUAL「地」の色を充てがわれた?
そんな一族の血が何より唯一の才能である彼は、
どこまでも時間を遡り、ビフォー天孫の時代に戻るまで満足しない。
のかもしれません。過去にたいする「復讐」「御執心」PartⅡ・・・?



時の流れは残酷で6人のうち、ひとりはこの舞台から去り、
もうひとりはなんと、この世からも去られてしまいました(2018年現在)
そんな現在を遡ること数年前に
したのは
どのような勢力だったのか?
最も興味深い部分は、結局わかりませんでした。