「骨太のなんちゃら」
21世紀の初め頃、小泉内閣でよく聞いたようなフレーズが、
今年2020年になぜか復活したみたいですが、
今回はこれについての妄想・・・
「逞しい・力強い」「ムダな贅肉を削ぎ落とす」
「逞しい・力強い」「ムダな贅肉を削ぎ落とす」
そんなイメージ戦略として「骨太の方針」ってワードを使ってた
はずですが、しっくり来ない違和感を僕個人は感じていました。
「もっと別のナニカが隠れてる?」みたいな。
数年前のある日、「小泉純一郎&ポスター」で
数年前のある日、「小泉純一郎&ポスター」で
グーグル検索してみたら、
「自民党」の文字が
「真っ白でこれ以上無いくらいぶっといフォント」
だったことに気づきました。普通イメージするのは「ホネ=ホワイト」
さらに自民党って文字自体が「極太」になっています。
「骨太をイメージさせるためにこの文字を選んだ?」と思いましたが、
いつもの妄想脳には別の考えも浮かんできました。
「骨太」という言葉は、政策の性格とかホントはどうでも良くて、
最大(おそらく唯一の)理由は「コイズミの自民党」を表すための
フレーズなんじゃないか?
つまり、彼の「シンボルカラー」=「白・ホワイト」ってことです。
他の自民総理のポスターも検索しましたが、
「THE・ホワイト」って感じではありませんでした。
白い自民党もたくさんありましたが、下地になってる赤や緑のほうが
印象に残るような感じです。対する小泉ポスターは文字だけで無く
画面全体が ホワイトブレンド されてるように(僕個人は)見えました。
八切止夫って方の話がどれくらい正確なのか、
僕にはよくわかりませんが、ネットで見かけるたびに
「なんだか面白いなあ」と思いながら読んでます。
その方は日本人(の権力グループ?)を、
その方は日本人(の権力グループ?)を、
白・赤・黒・黃・雑色 (だったかな?)
の五つに分けていました。そのホワイトグループとも関係してる?
おそらく間違ってそうだけど、なんとなく思い出していました。
現在政治家をやってるのは次男ですが、
唐突に蘇った「骨太」によって、彼がさらにクローズアップされる
おそらく間違ってそうだけど、なんとなく思い出していました。
現在政治家をやってるのは次男ですが、
唐突に蘇った「骨太」によって、彼がさらにクローズアップされる
とは思ってません。しかしコイズミ的なナニかが、
コロナのどさくさ紛れに復活した?という妄想が、
この「ほね・ホワイトブレンド」という記事を書かせたのでした。
(自民党ビルの看板も確かこんなカラーリング・・・?)