一冊も読んだことないのにバカの勝手な先入観で
ギョーカイをうまく渡り歩いて知名度だけを高める、
その作品は軽薄な文化芸能人みたいな人間だろうと
軽く見てました。
もうしわけ、申し訳ありませんでした・・・m(_ _)m
どういうインターネットの経路だったか忘れましたが、
遠い地平、低い視点 【第27回】部族化する世界
って文章にたどり着いて「この人ってすごい人だったのでは・・・」
と考えを悔い改めた次第でございます。勝手に一部を引用
『ゴッドファーザー』三部作を繰り返し見ている。
公開時は「アメリカのヤクザ映画か」と思って興味がなかったけれど、
見たらこれは「大学出のマフィアの三男坊が、面子と利益だけで生きている
他の部族マフィアに攻撃を仕掛けられ、これを乗り越えるたんびに不幸に
なって、最後はすべてを失って死んで行く」という映画だった。
大学出は、部族社会と戦っても勝てない。大学出が部族社会に勝つ方法は、
「戦う」ではなく、「宥和」以外ないだろう。
なぜかここの部分が気になったので、記憶しておきたいコトバたちを集めた
PCのメモ帳に2017年の10月か11月にコピペしていました。
それを今さら発表しようと思ったのは、あるCMを見たから?
自分でもよくわかりませんが、たぶんそうだったんでしょう。
その企業のウィキを見たら面白い人たちがCMに出てた事に気づきました。
2024-25年末年始に話題沸騰の仲いい君も起用されてたんですね。
上記の橋本氏の引用から、元スマップのひとりから
なぜかなぜか「ジャージ」を連想してしまったワタクシでありますが、
今最もトレンディな「ジャージ」の画像を、なぜかなぜか松の内に
保存していました。
部族社会で行われる儀式か何かなのでしょうか?
ラストに唐突に話は変わりますが、
この部族社会って色眼鏡で眺めたら
結局のところ、徳川幕府がコケっちゃったのは
「なんか威張ってるけどお前らしょせん、豊嶋郡の村長じゃんw」って
指を差されて笑われたからなんでしょうね。そして自分たちもそれが
なぜかなぜかなんとなく恥ずかしいと思ってしまった。
(・・・強引な着地、大成功、笑)