2020/11/07

トランプ・ミーツ・ワールド Part Ⅳ
(民主でも共和でも無く)

「コロナ(COVID―19)は女性名詞とする」
というヨーロッパからのニュースがありました。
知った時、若干ですが背中がゾワっとしました。

このブログのスタートとなった記事
(BoyでもGirlでも無く) トランプ・ミーツ・ワールドの PartⅢでは、
こんなことを書きました。

唐突にアジア系の女性教師が登場。
「ちょっと極端すぎませんか?」って感じのフリーダムな授業を始めます。
そして名著・アラバマ物語では無く、アメコミを教材として使うことに!?
かっぷくは良いが頭が固い校長がそれに激怒して、
その女性教師と、ついでに主人公の父親(彼も先生)を辞めさせようと
しますが、主人公一家が法律人脈を駆使して逆に校長を追い出す。

このコメディドラマの数回を使って「トランプを大統領に!」
の雛形的なマジカルが行われたのでは?
という、誰も読んでないから書けるような(笑)内容の記事を、
このブログのスタートを記念して発表しましたが、今回は
トランプがこの校長(プラス主人公のおじさん)に重ねられてる?
と妄想したわけです。(詳しくはPart ⅠPart Ⅱを読んでいただけたら)

最初この女性を見た時、正確な人種は僕の知識ではわかりませんでしたが、
タイ?ベトナム?もしかしたら数が多そうな「中国系かな?」と思った記憶
があります。(今調べてみたらインドネシア系でした。ってどんな顔なのか
よくわからん、笑)

「トランプが中国と貿易戦争」みたいな報道があったので、
それが校長と女性教師にスライドできるのかなあ・・・と思ってましたが、
今ひとつピンと来ませんでした。そして2020年になったら、
ワールド・ミーツ・コロナになってしまったのは当然ご存知ですよね。
そしてちっちゃなニュースですが「コロナ=女性(名詞)」

ウソかホントか「白人は黒人の顔を区別できない」って噂を聞きましたが、
ホントだったらアジア人の国籍なんて、当然判別できないはずです。
(僕もできません)
つまりこの女性を中国人と見なす可能性も高い。つまりつまりつまり・・・

無理やり当てはめた感が満載ですね。
「だったら最初から中国系の女優を使えばいいじゃんw」
自分で自分にツッコミ入れてしまいましたw

今日(2020年11月7日)のツイッターのトレンドを見てたら
「YOU'RE FIRED」が上がってて、
実はこの校長もドラマ内で使ってたそうです。
(ってネットで見かけました。新しい視点を与えてくれてありがとう)
それを思い出して、こんな妄想とも言えないオカシナ文章を書いてるわけで
ございまする。

この流行病=「人工的」は、陰謀論の世界では珍しくないようですが、
僕はよくわかりません。「人類総負け」で誰も得してないように見えます。
おそらくコロナさえなかったら、トランププロジェクトは後4年、
安定して続いてたと個人的に予想してました。
(トランプを支持してるわけじゃないけど)
なぜこの流行病を支持率アップに利用しなかったのかが本当に疑問です。
「なんだか急にウケなくなった芸人みたい」に見えてました。
(コロナ感染は日本の元総理と同じく「仮病でしょ?w」とも思いました)
結果的にトランプ陣営にとっては、最悪のウイルスになってしまった?

なぜか憎めないラッキーな人間ですが、時々本当に下品でムカつく表情を
する大統領でした。
「でした」という過去形じゃなくて二期目があるのかもしれませんが、
報道陣の矢のような質問に背を向けた、しょぼくれた後ろ姿を見たら、
もう妄想のネタにはならないような気がしました。