2022/12/25

ゆうせいと書いてゆうき(と読むらしい)

以前も書きましたが、僕は体内にセンサーがあって
自分の平均・基準からズレてる対象にビビッと反応します。
自然発生的なブームじゃないインチキくさい「仕掛け」に拒絶を
感じるってことでしょうか。

ツイッターやヤフーで「流行ってます流行ってます流行ってます~」と
うるさいドラマがあって、もう終わったようですが
フジの無い青森県では最近始まった?ようです。
なぜかわかんないですが、このドラマは何らかのクラスターが
必死に応援してるだけで、世間的には空回りしてる気がしていました。
2~5ちゃんねるやSNSを軽く巡回しただけですが、いつもの妄想力で
そんな気配をなぜか感じていたわけです。
どこが動いてようが別にどうでもいいので書くつもりはなかったのに、
わざわざ書く気になったのは、記事のタイトルの文字を変えると
「優生と書いてゆうき」になるからです。
このドラマについてこんなツイートを見かけました。
障害者を弟に持つ姉が妊娠中の我が子に障害がないか心配して
検査を受けて安堵し、無事に健常児として産まれてきた
我が子の名前を『優生』にしたの残酷すぎて震える。
聴覚障害の人が多く見てるであろう字幕だけで
「優生」とわかる仕掛けになってた、それもあって
ツイートした人は「残酷」と表現したようです。

なんだか薄気味悪いものを感じたので、書くことにしました。
TVerでの視聴回数記録を更新とか、すんばらしいでございますねえ
ってもちろん皮肉ですが、信者的な人々を使って回数捏造しても
もう踊らされる人間はかなり減ってると思いますよ?

今回のドラマじゃないですが今やってる朝ドラを10秒くらい見てたら、
玄関に十字架が飾ってあるシーンが有りました。聞いたら五島列島の話
だったそうですね。なぜか隠れキリシタンを思い浮かべました。
それと同時に「今年2022年のトーイツ叩きは」
「いつからセッティングされてたんだろう・・・?」みたいな妄想も。

自分でも収集つかん状態になってきました。
1秒も見ない予定のドラマについて長々と考えるのもバカらしいので、
ここらへんでお開き。