確か明朝体?でタイトルが白く描かれてると思ったら
それが真っ黒い板ガラスのように粉々になる。
その背後からこれから始まるドラマの風景が出現
さっきのフォントじゃないけど、さっきと同じ位置に
太めのオレンジ色でドラマのタイトルが描かれてた。
役名のひとりが「MONONOBE」だったので、
そういうマジカルとかあるのかいな?なんて眺めてた。
「Geminiart High Quality」って人たちが音楽を担当してたのは
ドラマの最初に「一行」でクレジットされたからわかっていたけど、
エンドクレジットでは「三行」に
Geminiart
High
Quality
とわかりやすく表示されたので思わず「ウァ!w」と驚いた(笑)
ドラマの前半は晩御飯の最中だったので、それなりに観てたが
後半はあやふやな視聴だった。2004年8月の「着ぐるみ」のドラマ、
僕が着ぐるみってモノを改めて認識したのは、
ビート芸人が出てたバラエティのワンシーンだったけど、
彼はどちらかといえば「秦氏的」なマジカルに区分される世界に
居るイメージだった。
でも着ぐるみ自体は「物部系」のマジカルに使える、
なんらかの何らかなのだろうか?
そのバラエティが印象に残っていたのは、かなりメチャクチャな
障害物競走に何体かの着ぐるみたちがチャレンジするんだけど
当然ながら悲惨な目に遭いつつ(笑)それなのにかわいい顔だけは
「ニコニコ」そうやって楽しげに笑ってる様子が面白かったから?
かもしれない。