「このハリウッドスターがなっちだって」
色々なヒット作を生み出してる頃は、単なる筋肉の人と思ってましたが、
政治家になってから「なんか変だな。隠した思想とか持ってそう?」と
なぜか思うように・・・
ずいぶんコミカルなキャラクターで日本企業のCMにも出てましたね。
「アメリカ人が日本の巨額のギャラに目がくらんでこんな事してるw」
当時の日本人になんとも言えない優越感・勝利の味をプレゼントしてくれた
このスターですが、その後に政治家になった彼を見ていたら
げるまんチョビ髭おじさんなのに故郷はドイツじゃない、そんな総統の
本当の故郷からアメリカにやってきた若き青年が、迫害されてたはずの
かわいそうな民族がハリウッドで傍若無人な巨大権力を持っている状況を
横目で眺めていたら、いつの間にか隠れなっちになっていた?
(もともと隠れなっちだったけど、当然のことながら隠してた可能性も?)
まるでアメリカ人みたいな顔をしてあんな道化を演じていたのは
なっちと同じ枢軸国・日本に対しての極大のサービス?そこから生まれる
敗戦国のコンプレックスをひっくり返すための心理的な仕掛けだった?
つまり日シュワにとってのリベンジ戦+Win-Winの巨額契約だった?
なんて妄想がズラズラっと浮かんでいました。
たとえばJA-SSとかなんちゃら製薬とか(今話題の「USS」とか?)
なっちを思い起こさせるようなネーミングなのに「文句とか付けられない
のかな?」と以前から不思議だったんですが、僕が無知だっただけで
思想的人脈的「見て見ぬふり」はずっと続いていて、あの大スターも
それに乗っかった結果のサクセスストーリーだったのかもしれません。
しかしながら実は日本のほうが一枚上手な手練手管の持ち主で
マーラーとワーグナーを同時にBGMとして流しつつも、なんとなくうまく
やり過ごしてしまう「柔軟性」を国家としてお持ちになってる気がします。
僕は個人的勝手なマジカルを手作り(妄想)することがあるんですが、
なっちのチカラを弱めるために「SS」というアルファベットを
「こんな風にすればいいのか・・・これはそのための言葉なのかいな?」
みたいなことを思いついたことがあります。
あのなっちすら「手綱に繋いで踊らせる」みたいな魔法の世界が
もしもあるなら、なんとも愉快で楽しそうじゃないですか?(笑)
それが単なる虚しい妄想であったとしても、