2025/11/04

誰だね?彼の職場を荒らしているのは(悪の反対の反対)

日ドラじゃないけど「なんか不思議なシンクロ」って作品があった。
コウモリみたいなのが口から飛び込むと、人体が結晶化するとかいう
奇想天外が許されるタイプのドラマだったんだけど、短絡的な僕は
「2020年からの世界にずいぶんシンクロしてるのでは?」と思った。
でもそんなこと考えてる人はあまりいないような気配?ドラマが制作
された本国ではある程度いたのかな?(アメリカでは2019年放送)

打ち切りも噂されてた時期で、内容もシッチャカメッチャカって
感じだったのでストーリーはあまり覚えてない。
上記も断片的なシーンとして記憶しているだけだ。

話は唐突に変わる(そのうち戻る)
北岳テレビが乗りに乗ってた頃のドラマの主題歌に連続起用されて
メガMEGAヒットを飛ばしてた時代もありましたが、現在は・・・
この人物はアイドルソングの作家としても小さくない存在感があって
ある日、彼が友人と食事してたら「君だね?僕の職場を荒らしているのは」
と見知らぬ紳士に声をかけられた。柔らかなトーンからそれが冗談だと
わかったそうだけど、話しかけてきたのが「筒美京平先生ですよ」と
友人に教えられて、職場荒らしの?彼はとても驚いた、
そんな逸話もあったそうです(病的な負けず嫌い?京平大先生?、笑)
そんなミリオンソングな彼なのに、現在は若干の困ったちゃん扱いされてて
なんともいえない気分です。

話をスタートに戻すと、おそらく優秀な脚本家が起用されてるシリーズ
だと思うので、その「優秀さ」が「近未来」を「無意識に予言者的に」
「掴み取ってしまったのだ・・・」が模範的な解答だと思いますが、
やっぱり「どっかからの命令系統が発動して・・・?」と考えるのが
なんとなくしっくりする気がします。
それを同じことが日本の歌謡業界でも昭和平成時期にも起こっていて、
優秀なメロディメーカーであった彼が、作詞を担当することも多かった
彼が「どっかからの命令系統が発動して」みたいな案件を引き受けた事が
あったのではないか?それが小さくないトラウマとして彼のデリケートな
心に沈殿していて、自分たちのメガヒットすら大衆から立ち上がった天然
ではない、不自然な人工甘味料のようなものだと思い悩むようになり・・・
迷走状態の今に至る・・・?
(僕のように長い間、アイドルソング・その他の歌も聞いてると、
複数曲の歌詞の中の不思議な「連打」?に気づくのかもしれません)

世の中に善と悪しかないなら、少なくともふたりのクリエーターが
「自分は悪の手助けを・・・」みたいな罪悪感を抱いているのか?
そんな妄想が浮かんてきました(あくまで妄想です)

そんなある日、こんなツイッターを見かけました。


なんだか複雑でめんどくさい世の中でホント、ウンザリですけど(笑)
単純明快に「悪」じゃない、立ち位置に着くことがEQUAL「善」って
わけでもない。それを簡潔に表してると思います。
(2~5ちゃんねるの広範囲・複数の掲示板で「ん?」って書き込みが
急に増えた理由が判った気がしました)

そもそも優秀なクリエイターたちには、もうちょっと調子に乗ってもらって
「俺たちって悪も善も超越してるからw」ナゾの上から目線を持って欲しい
かもしれません。素人さんにはよくわからんプロならでは表現方法・技術で
未来を予知・過去をネタバレできる存在として、