無言の「本気度」が感じられたので、備蓄とか心配になりましたが、
「そういえば・・・」と思い出しました。
アベノ御代(風)の時期は妙に頻繁にスキあれば地震予測のニュースを
やってました。
例の流行病の最中2020年に都知事選が行われましたが、僕は現職が
「勝つんだろうなあ」と予想してました。あんなプチパニック時には
「新しい風」「フレッシュ」だけど、よくわからん人間を選ぶ「余裕」は
無くて、萎縮した気分の消去法でやっぱり「顔なじみ」を選びたくなる。
そんな心理学が働くのかなあ~なんて思ってたからです。
マーケティングと広告代理に長けたアベノ政権は、心理学の基本の基とか
素人よりも圧倒的に詳しいはずです。あの流行病に先立つこと数年、
スキあればニュースに混入してた地震の「恐怖」を煽るあの頃の報道は
(僕の勝手な先入観かもしれませんが)たいして変わらない内容
いつも棒読み口調ってニュアンスでした。近頃の腫れ物に触るような、
だけど妙に真摯な報道を見てると、やっぱりあの頃とは違う空気の質を
感じます。
結果的に小池圧勝を生み出した大衆の萎縮した空気と同質なモノを、
そのパンデミックが起こる前から、自然じゃない「人工」の地震
によって作り出そうとしていた?
なんて妄想が今回の記事でした。