2025/10/08

(天)と「地」の法を(テラス大御神)

最近チラチラと出口王仁三郎のある言葉を思い出していた。
「月の光ってる部分がツキヨミ 影になってる部分がスサノオ」
確かそんな発言してた気がする。

ふと「ふたつで100%ってことかいな?」と思ったんだけど、
この輝いてるツキヨミゾーンは、決してその手を直接汚すことが
出来ないアマテラスの御心を慮るかのように、照らされて光ってる
部分なので、月の話なのに実はツキヨミは登場しなくて
「アマテラス+スサノオ=100%」なのかいな?と思いました。
(ワケワカラン表現で申し訳ないです)
もしかしてツクヨミの「お役目」とは、その足して100%の割合を
微調節することなのかな?なんて妄想の妄想も。
ツクヨミという神がイマイチ存在感が無いのも、光と陰の「境界線」
存在してるのに目には見えない線上に立つ神だからかもしれません。

そしてこれも今回も欲の皮ガールへの悪口です(笑)
ポピュリズムとは悪い意味のスサノオ的現象だと思ってます。
僕には、この神様を人間様と相対させた時、良くも悪くも「人気」に
よって立脚してる神さまに見えるからです。
その本体から自然に生じる「人気」と「人気取り(ポピュリズム)」は
似て非なるものでしょう。

そして「人気」の影響を直接受けずに済む「天気」の世界からの視線
それを人間に相対させればキッチリした法の世界がアマテラスサイド?
法に照らすから生まれた「法テラス」ってCMが頻繁に流れてくるように
なったのも単なる偶然ではなくて、天の神のひとつの「御阿礼」を
マジカルちっくに公布するためのコマーシャルなメッセージだと考えて
います。
天気の大異変を目の当たりにして人間サイドが自分たちに反省を促す
天の法律に、ある意味素直に従っていた古びた時代を小馬鹿できるほど、
今の人間様は進化してるのか?

面の皮ガールは明らかにその能力じゃなくてポピュから生まれたと
見なしていますが、今年の十五夜お月さんは2025年10月6日(月)
もうすぐ満月って時期に選ばれて、週明けの満月の日に本格始動
「月の暗い部分が由来のスサノオ、そのバッタモンみたいな人間が、
100%のアマの法テラスに監視されそうな満月の日に?(笑)」
なんだか笑えるフォーメーションだなあと思いました。

移り気な人気変動じゃなくて法で処分される近未来がけてえた
透視できちゃったような?(笑)

そもそも法を照らす立場の者が相対的に弱くなったことで調子づく
この現在進行系の世界中のポピュ世界ですが、そういう意味での
法テラスアマテラスは「どこ行った?」なんて思いながら、
中秋の名月を・・・

ってここから個人情報になりますが、僕が「今日、十五夜だ!」って
気づいたのは当日午後のことでした。いつもだったら数日前に気づいて
ススキやら萩やら雑草として生えてるのをゲットして(いくら田舎でも)
(そんなことしてる人間はレアです、笑)お供えするんですが、今年は
「団子も作ってない!」って非常事態で、お好み焼きを食べました(笑)
夕方の曇り空からチラッとですが朧月が観えて良かったです。