2025/10/01

外からのUFO「コレガ 内国(N愛国・無イ国)主義 カ」

排外主義とか弱男(者性)の不安感につけ込んだ
心理学のコントロールだと思ってたけど、あまり浮ついてない、
地に足がついたタイプのスピリ芸人の動画を見てたら
「最近、天狗の活動が盛んになってるうんぬん」って話してた。

つまりつまり

国津神・あるいはその眷属が「勢いづいてる」のひとつの顕現として
排外主義を(その一部を)捉えることも出来るのか?
「日本古来からの寺社仏閣でひどい行為を!もう許さん!」
それをひとつの「免罪符」と使ってる奴らが一部いるのも興味深い。

話を数百年前に戻すと、三英傑をちょくちょくディスってる
身のほど知らずの我がブログだけれど、
「天布武」「天泰平」の「下」と「国つ神」ってどこか通じてる
のかもしれない?
キョートの「天つ天」をコントロールしたことで、マウンティング
しつづけたことで成り立った世界観なのも偶然なのか?

僕は新興信仰を、単なるおカネ権力教に引っかかってる人々を
小馬鹿にする性格なんだと思うけど「この前、教祖が捕まっちゃった」
「そういえば数年前、教祖が以外と若くして死んじゃった」
そんなクラスターの組織の引き締めの一環として
●排外主義を利用してるだけでは?●


雲の上の摩天楼の自分たちに批判の目が向かないように、
ストレスMAX国民に向けて、すぐに溶けちゃうサッカリンの「飴玉」を
●ポイポイと投げ与えてるだけでは?●

国つ神の胎動とかなんとかを感じることの出来ない自分には
そんな白けた感想しか、ぶっちゃけ浮かびません。
自分の不安感が消滅するためなら死んでもいい!ってタイプの
哀れな餓鬼に見えるだけです(実際には、霊視(み)えません)

でもそんな目線で眺めると天つ神のトップと言える伊勢のお社が
「外宮(&内宮)」ってフォーメーションを「発明」したことは
とても面白いなあと思いました。
「岩戸隠れ」をプラスの意味で捉える人はほぼ存在しないはずですが、
だとしたら「内照大御神」とは否定される存在で「外もテラス大御神」
なんなら内も外も無い、全てを遍くテラス太陽神が理想形なんでしょう。
(その折衷案として「8紘1宇」を捉えることも出来るのかも?)

ジーンズが似合う次郎が昭和の今太閤に対してなにか発言してたようですが
内容は忘れちゃった(笑)でもその時感じたモヤモヤを現在言語化すると

「あなたは超優秀だけど、国際社会というかりそめの作り物の高天原に」
「対する認識がローカルに感じる。東アジアという岩戸 隠れによって」
「様々な国際問題は全て解決できるのか?それを把握していいのか?」

絶対に白洲さんはこんな内容を言ってなかったはずです(笑)
確か数行の発言を僕が個人的勝手に拡張曲解してみました。

テレビ番組やそのCMを見てるだけでTOKUGAWAの蠢きを妄想して
しまう今日この頃ですが、排外どころか「殺外主義」をものの見事に
「大成功」させたことで250年ポッキリの栄華を持続可能にしました。
実は「外の国」とはひと味違った思惑がチラチラ隠れてるのかもしれぬ?
おしくら饅頭大好き 小人たちの愛国(内国)ごっこなのかもしれませんね。