「ねえねえみんな、僕ってこんなにイジメられてるんだよ!」
そんな悲しきHELPを華麗にスルーされたらかなり悲しいので
それを奥底に隠してまどろっこしい「間接的」な表現で「SNS」で
ってことだと思う。傷つきやすい自分を守るために自分自身を仮託
するのは「推し」だったり、せーじかだったり・・・
・北岳テレビの女性アナが「時代に逆行」と揶揄して物議
・どっかの記者がマイクオンに気づかず「支持率下げてやる」
これらをさっきの因数分解と照らし合わせると、自分自身を仮託した
女性総裁が「こんなにイジメられてるんだよ!」にスライドすることは?
そもそもそれを目的とした仕掛けなのでは?なんて思った。
お笑いタレントの言葉のチョイスや、ドラマの演出ひとつとっても
まだまだテレビ世界のプロフェッショナルは健在だと思うけど、
最近になって妙に増えた演出でひとつイラつくのが
相手をからかう場面で、ちょうどいいタイミングでカメラが切り替われば
コミカルな笑いで済むのに、微妙に長く秒以下の単位で、その表情を
映し続けることで、そのからかいがシャレですまない侮蔑方面に傾く?
別の場面では逆に話し終わるか終わらないかのうちに微妙に短く切り替える
そうすると「ハイハイわかりました。ツマラン話ご苦労さんw」を視聴者に
印象付ける犯人不明のイメージダウンのテクニックが存在する?
僕の妄想テレビでは異常なまでに繊細な演出 お笑い芸人同志の神経衰弱
しそうなアイコンタクトが行われてる気配がしてしまいます。
そしてその陰湿さは最近増える一方かも?
そもそも論になりますがアベノ路線の継承を自認する人間を、
北岳サンケイグループ関係者が単純明快にディスるなんて
ありえるのか?
言葉の達人は自分の発言が視聴者に届くまでの屈折の軌跡まで
推測できるプロではないのか?
もし言葉通りに捉えたチョロい パYORKがいたとするなら、
これも形を変えたまわりくどいけど翼賛へと誘導する甘ったるい
地獄道なのでは?
マイクオンを知ってて、チョロいねっちょりうYORKを煽るような
発言をあえてした?「翼賛主義者がまさかの自作自演したのだ~」
までイッちゃうと、妄想過多の被害妄想狂でしょうね(笑)
それでもアベノさん時代のきめ細かいテクニックで(僕にとっては)
(とても不快だった)猿芝居の時代がまた戻ってきたのか・・・
と思うと、なんだかうんざりします。
(またまた欲の皮ガールの悪口書いちゃったー、笑)