「ひと笑いでも取ろうか」と茶化そうと思ったら、スタッフが
「真剣に聞いて下さい!真面目な話なんですから!」的なこと
を言ってきて、その芸人は驚いたらしい。(僕も驚いた)
そもそも日本にあれを「感染」させたのは、予算コンパクトそうな
テレビ東京には珍しく、ズラッと大量の雛壇芸人を並べたあの番組
だったのでは?ブランド化したらもうお笑い方面は用済みなのか?
(真実系YouTuber(笑)の背後にも同じ「放送作家」いますよね?)
↑ ↑ ↑
ナゾの霊視能力を発揮する僕ちゃん(笑)
●ワイプ芸って言葉を聞いてなんだか笑ったけど、そう呼ばれるに
ふさわしいタレント(才能)は確かに存在するんだろう。
そのワイプで(以前は無かった?)「イヤ~な気分」になる事が増えた。
ワイプの中の芸能人はカチャカチャとディレクター?の判断で切り替わる。
最近よく目につくのは、髪を無意識に触ってる人間 特に女性が多いけど
ピンポイントで狙ってるのか?と思うくらい「ターゲット」になっている。
「すいません!」って感じで、瞬発力MAXでそれでも自然に手を降ろす
直立不動のタレントたち・・・
「このVTR、つまんな~い」を感じさせる EQUAL髪をいじる行為?
それを充分理解してるからタレントも瞬時に直立服従のポースを
取るんだろう。でも「つまんなさ」を視聴者に伝えてるのは、あえて
その行為を放送してるスタッフ側のムダな無意味な切り替えのせいでは?
わざわざ映さなきゃ、つまんない「空気」も漂わないのは誰でも解る。
僕にはこの一連のワイプSHOWが隠しきれないホンネである、
「コイツ無意識に自分の権力を誇示したいんだろうなあ・・・」に思えた。
「ほらほら真面目にやらんかい!誰がギャラ払ってるか判ってんの?w」
って冷笑しつつ切り替えてる、マボロシの上から目線が見えた。
このブログのタイトルをご覧下さい「「「重箱の隅」」」が由来です(笑)
ふたつの出来事から僕が推察したのは、キラキラ輝いていたはずの
テレビジョンの外側だけではなく、内側も「つまんない無気力感」が
充満してるのでは?という気配だ。
僕は自分の住んでる国家というものが超優秀で
とてもとても頭脳明晰だと思ってる。
ネットとコンプライアンスのダブルパンチで喘いでる
テレビの世界を、一昔前は左派がわだかまるその業界を
スムーズに国家に忠誠を誓わせるための、その戦略の一端を
テレビマンたちが図らずもネタバレしてるように僕には見えた。
・都市伝説を生真面目に捉える先にあるものは?
・権力の誇示、それをもっと増大させるためにそれが無意識でも
媚びたほうがいい存在は?
半端な陰謀庶民は、結局「お上」が大好き
大好きなtrumPETや、ちびっこプーチだって、
忘れがちだけど実は立派な「お上」だ。
戦争中、国家になびいたことで猛反省をしたはずの業界は
高学歴(すぎる)人材ばかりを採用することになったせいで、
プライドの高さも北岳レベル もしも仮に国家と密着すれば
その気位を保持することも「出来るかもね?(笑)」みたいな甘い
誘惑に簡単に引っかかるだろう。
ここでアベノ時代の思い出をひとつ
●どこかの地方のとても高級な石材を紹介する番組で
生活情報とかナレーションしてそうな女性の声で
「この日本でも有数の石は、首相官邸(公邸?)そして御所で
使われています❤️」
●テレ朝のニュース
この新しい政府専用機は「総理や皇族方のためのでんでん」
そりゃ暗殺もしたくなるよな(←なんて不敬な!!!、笑)
それはちょっと横に置いといて(笑)
メディアがどのような「意識的」でこの原稿を書いたのか?
もしかしたら面の皮ガール辺りからの圧力でもあったのか?
御所を見下ろす「M390」時期的にはそのプロトタイプと言っても
おかしいくない北岳産経グループの超高層仕草も思い出す?
いろいろ妄想できる1分弱の重箱の隅でした。
やんごとなき一族ならともかく、平民個人崇拝みたいなのはやっぱり
「ヤバいんじゃないすか?」なんて余計なおせっかいっすね!(笑)
少なくとも、数え切れない対象の感情を弄ぶ事のできるお仕事の皆さんは、
それがたとえ「お上」だとしても、僕・素人でも解るような感情の
「コントロール作戦」に引っかかることは笑われても仕方ない行動だと
思います。つまりまとめると
「プロが都市伝説くんだりに真剣になってんじゃねえよw」
話は記事の最初に戻ります(笑)