なぜか、ジミン内閣を熱烈応援してる左派を見てたら、
なぜか中国の鵜飼を思い出していました。
※グロテスクな表現があります・・・ぜひ読んでね!(笑)※
日本の鵜飼は首に紐がついてるせいか、若干の無理矢理を感じさせつつ
「はいはいわかりました・・・」って感じで鵜が労働してるわけですが、
なんかのテレビで見たんですが、中国の鵜飼は「洗練」が進みすぎたのか
首に紐がついてないのにオートマチックに魚を捕って、わざわざ船まで
届けていました。そっちの方がスタイリッシュな職人技なんでしょうが、
知らず知らずに日中を対比してたのか「なんか悲しいなあ」って
気持ちのほうが自分の中では勝って(まさって)いました。
続いてのシーンでは糸と針と、すでに捕獲された鵜が登場しました。
バタバタ暴れないように鵜の「視覚」を封じる必要があったので、
そのための糸と針でした。その糸と針を高い崖にセッティングすると→
「あ!仲間がいる!」と野生の鵜が飛んできて隣りに止まる→隠れていた
人間がそれを捕まえる→魚を捕る鵜が一匹増える→そんな流れ作業が
昔むかしから続いているようでした。
自民の総裁を応援してる左派を見てたら「なんか中国の鵜飼みたいだなあ」
となぜか思ってしまいました。
右派はもともと志願して「鵜にしてください!立派にやり遂げます!」って
スタンスだと思います。厳しい規律ある世界にガンジカラメにされたい
どことなく「M奴隷」っぽい気質を感じさせる右派というかネトウヨですが
その精神的に従属したい仕草は、ちょっと中国の鵜を思い出すかも?
たいする左派・リベラルはそういうのを嫌う性質の人々だと思います。
政治云々は差し引いて僕もそっちのほうが楽ちんな感じで良いと思います。
しかし今回のイオン内閣にたいしては中国の鵜飼みたいに自ら進んで
たくさんの魚を、まさかの敵内閣に届けているのと変わらないのでは?
なぜかそんな気がしました。
まわりくどい・しちめんどくさい・長々とした話ですがニュアンスだけでも
感じていただけたら・・・もしも簡単にまとめるなら今回の左派を見てると
「あのアベノ時代を思い出してうんざりするよなw」
ただそれを言いたいだけなのかもしれません(笑)
マーケティングとマスコミネット工作によって、沢山の人が知らず知らずの
うちに中国の鵜飼をさせられてた、現在2025年もさせられてるように見える
ってことかもしれません。
アベノ時代は特に左派が萎縮してたイメージです。ネットからの攻撃の
ダメージが大きかったと思いますが、ソ連というかロシアとのあんな
「親密」を見せつけられたら、そりゃ某国を「親と慕う」左派の皆さんが
思考停止の金縛り状態に陥るのも仕方ない。その心理学まで考え抜かれた
あの「演出」だったのでは?
(総理2025夏と北の大地のロシア議員との「親密さ」が左派を今回
動かしてるとか?まさかそんな「ネタバレ」ありませんよね???、笑)
ものすごく緻密に大規模に国家が「工作」を行えば、あんな園児みたいな
答弁しか出来ない、政治家としてはたいした能力も無さそうな人間でも
憲政史上最長まで押し上げられる。戦後日本の社会実験の成果が、アホ面に
「花開いた」のがあの時代だったのかもしれませんね・・・
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政治的に対立してるように見えても、誰かさんが大きく俯瞰して
全体を「コーディネイト」してる気配は、このブログのスタート当時に
発表しています。
(自民という器の中で、思想や政策・ネクタイの色は違えど全体では
大きなハーモニーを描いています。今回の記事のふたりも仲良く並んでる)
なんて素敵なタイトル!(笑)