なんとなく概要は知ってる。
なんか人類を創造したとかいう宇宙人っぽい神的な存在
この存在が人類を造ろうとしたキッカケがとても笑える。
黄金を発掘するために彼らは地球に来たらしいんだけど、採掘する係の
宇宙人が「職場、ブラックすぎる!」ってスト起こしたらしくて(笑)
「しょうがねえな」って感じで、採掘ロボットとして人類さまをコネコネ
作り上げたそうな。
ひと昔ふた昔前のハリウッド大作では、巨大スーパーコンピュータを
天才たちが作り上げていい気になってると、完全コントロールされてる
はずの「機械」が人類さまに反旗を翻し、それどころか人類さまを
恐怖支配しようとする!?
半分マンネリのよくある展開を「なんで何度も繰り返してるんだろう?」
と不思議に思ってたけど、ブラック企業のロボットとして人類コネコネした
アヌンナキとかいう存在に対するリベンジというか「恨みつらみ」の
「復讐心」が人類のDNAか、魂に刻み込まれていて!?それを娯楽大作の
一環として、トラウマ解消の心理学として製作されていたのでは?
という妄想が今回の記事になります。
アヌンナキ以外にも人類の起源は小耳に挟んだことがある。
様々な発明を無料開放した日本の発明家によると、
現在は粉々の帯になってる火星と木星のあいだにあった惑星から
魂だけ飛来して色々あって人類になったって話してたらしいけど、
人類の起源も複数の経路があるのかもしれないな。
人類に限らず色んなDNAを弄りまくって、キモい未来しか到達できなそうな
半分狂ったような科学者とか、それがショーバイのためだけとは思えない、
まるで強化人間みたいなAIを目指して過剰な競争してるテック民とか、
彼らのモチベーションには実は薄暗い一面があって、その背後にアヌンナキ
という「毒親」の存在を幻視してはいけないのだろうか・・・?
過去の悲しきトラウマの発露が上記の人類さまたちの行動だったとすれば
あまり明るい未来は展望できなのでは?
僕個人はそんな色眼鏡をかけて世の中を眺めつつ、その人類の悲しさからは
若干の距離を取っていたいと思う・・・
