たかが(といっては巨大すぎるけど)アキンド風情が「MUなんとか」
って「ネーミングライツしてもいいんだw」と驚いた。
天才小説家と呼ばれてた人物は晩年だったか時期は忘れたけど
不思議な幻視体験があったそうで、
(確か日本の)超高層ビルが水に浸かってる光景が視えたらしい。
そんなこと言わなそうなタイプだと思ってたので、なんだか
妙チクリンなリアリティを感じた。
僕は汐留とか向こうの方とか思ってたけど、過去には眼の前まで
海が広がっていた辺りから視た風景では?と思うようになった。
(僕はこの小説を読もうと思って、挫折したけど)
それがデビュー作の花ざかりフォレストなのかわかんないけど、
そんな仮説をチラッと聞いたのでそんな妄想が浮かんだ。
岬の突端で高台になってる森から、東の水面を上から眺めて
「あれ?こんな場所に稲、植えたっけ?」
と不思議がっているいつか未来の視線に思えた。
実際、東側の東京の駅は水に浮かんでるらしくて、ものすごい量の
排水を続けてるって聞いた。近くにあるホテルに都心の温泉がある
らしいけど、駅だけでは追いつかない、でも都心に対して余計な不安感を
抱かせないように合法的に巨大なポンプを設置して排水の手伝いしてる?
とか妄想してた。
東じゃない方の「京」が貴族や下々のものと同一に「水に浮かんでる」
のと面白いコントラストかもしれない。
大手町丸の内の怒涛の建築ラッシュも、まるで「アベノと共に去りぬ」って
シンクロニシティが偶然には思えなくて興味深いけど、それはちょこっと
横に置いといて、そのなかの超高層のひとつに
「丸の内なんとか橋ビル」って149.99mがある。
こっちはネーミングライツじゃなくて持ち主が勝手に名付けたんだろう。
名前通り(の上から目線で?、笑)その橋が見えるのは間違いないけど
「その名前つけていいんだw」って軽い驚きはあった。そしてさっきの
「国立」と似てる?同じような?「思惑」を感じた。
このビルのWikiの一節
建設工事中には高所作業車の落下事故で3人の作業員が死亡しており、
「過去最低の現場」と評されるまでの劣悪な労働環境や元請業者である
大成建設の管理体制の問題が指摘された
2025年10月現在ではこのように記されているよん。
出所不明のウワサだけど、現場に変なモノノケも現れたって
確かこのビルだったような・・・?よく覚えてないけど。
僕ちゃん大好き!マジカル東西合戦すら見えてきて面白い?
そもそもというかなんというか、
このフィナンシャルグループの背後には、別の天降りが存在する?
とか宇宙で銀河でただひとりの妄想をしてるわたくしでありますが、
そっち方面での東西冷戦も妄想できて面白い?(面白がってる場合か、笑)
面白がってばかりじゃダメですね。前にどこかで書いた記憶があるけど
ふたつの「天降り」はすでに一定の友好が保たれていて、
周囲にまつろう・わだかまる奴らが、神の御心を身勝手におもんばかって
オモテでウラで争ってるだけなのでは?なんて以前から思っていました。
( ↑ とても優等生なまとめですね ↑「花 丸」あげちゃう!、笑)