リーガルドラマと呼ばれる法廷モノもいくつか放送されていました。
それなりに真剣に観てたつもりですが、大量の専門用語・早口言葉みたいな
台詞の掛け合いで、内容はわかったような(分かんないような、笑)
「ちんぷんかんぷん」だけど最終的には主人公サイドが勝ったのは
なんとなくわかる。観てるこっちもカタルシスの「メデタシメデタシ」
これが僕のリーガルドラマの印象です。
内容はよくわかんないけど彼らたちの優秀さは納得できる・・・
これってアメリカ民主党(その戦略)みたいだなあと思いました。
実際優秀な頭脳集団なんだと思います。そして素人さんたちに
「国政的な政治の複雑さを理解しろ」って言っても、正直な話
それは無理・不可能なんでしょう。それを折衷して「メデタシ」
を上手に引き出していたのかもしれません。
つまり、なんとなくおバカキャラの共和に比べて(対比して)
民主党はそんなイメージ戦略だった?と妄想をしてみました。
最近のアメリカだけじゃなくて全グローバル的に起きてる変動は
「単なる素人さんたちに国際的な政治の複雑さが理解できるわけない」
というちょっぴり悲しい事実を、国際協調で覆い隠す動きなのでは?
世界中の真実系YouTuberの動画を制覇しても、現実の国際政治の
複雑さの1%も理解したことにはならないと思ってますが、
妙な万能感で世界を把握した気分になってる世界中の単なる素人さんは、
少なくないと思います。それ系の動画は見ないことにしてる自分も
そういうオナニー野郎にはならないように自分で自分を監視しています。
そういう抗いがたい流れを追い風に世界を単純明快で表現しようとしてる
もちろんアメリカのぱぺっとまぺっとTrumpET その他のエトセトラ
数日前にも大陸の経済協力機構の宣言で「世界秩序のいじめ的行為」
って言葉があったそうです。
気まぐれ気分の「イジメ・イジメられ」で政策やってるわけないのに、
そう思われても仕方ない大統領劇場 それに乗っかって見せる闇鍋陣営
・・・(てんてんてん)
これらの妄想からさらなる妄想を導き出せば、
人類は何らかの頂上を極めて、今は下山のお時間なのかもしれません。
山の麓に着くならともかく、それさえ通り過ぎて地下へとズブズブ・・・
僕は「タイムマシン」 (2002年の映画)を観た時に
「これってホントの話(未来)だ!」と
なぜだか直感(妄想)してしまいました。
この映画をネタにアリエナイ妄想も記事にしました。
地下の強欲なグロい種族・地上でポワーンと暮らしてる白痴な種族
ふたつの種族は地球人の階級闘争の成れの果てらしいのですが、
僕は個人的勝手に原作者の設定とは「逆に」政経セレブの成れの果てが
地下のグロ種族 余りのその他大衆が地上のポワーンと見なしました。
地下に広がる政経セレブたちの死ャングリアについては最近の記事
取り上げています。
この映画のポワーンという山の麓へ向かう下山の道の途中に、
たかがYouTubeを見ただけで堪能できるオナニー万能感が在るのかも
しれませんね。
SDGsとは文句のつけようがない仮面の優等生になることで、現実では
あこぎ鬼畜すぎる大企業に対する、下の方からの反論をガードする
戦略的な盾だと思います。
同じような「盾」として、天然ボケを演じる養殖ボケの国際協調は
世にも恐ろしい各国の政治家たちの生き残り戦略に見えてきます。
(困った時には「でぃーえす頼み」で乗り切れば OK!w)
甘っちょろい感傷で地球グローバルを仕切る事はできないはずなので
それもこれも仕方ないと思いますが、せめて政治経済からの引退後は
そんな権謀術数は忘れて、地下に広がる死ャングリアで地球最上の
永遠の「オモテナシ」を味わって下さい(笑)
・・・もしかしてtrumpETが時々見せる恐怖の表情(感情)は、
自らの一族の末路 ≒ 徳川将軍のような末代までのミイラ
それを無意識に予感してるせいかも?
世界中の死ャングリア予備軍でそれを感じ取ってるのは
彼だけに見えるので、その意味では稀有な才能(タレント)
なのかもしれませんね。
・
・
・
僕個人は「心理学の物理学」みたいな下山の流れには逆らいたいので
夢まぼろしの頂きで空中浮遊していたいです(たぶん無理でしょう、笑)
エリート臭がキツくて嫌いだったミンスですが、今は応援したい気分!です
(笑)