もしも「ご利益くれる御霊神社」ってモノがあったとして、
そのご利益を与える相手がまさかまさかの自分を御霊怨霊にした人間たち
その末裔ってことがあるとしたら、
僕だったら「そんなマヌケな御霊いるわけねーじゃんw」と思う。
「いるわけないよね・・・?」って感じの今回の記事
全体的な傾向で女性を下に見たいはずのネトウヨ連が、ネットぶつかり
おじさんたちが、女性トップの誕生を楽しそうによろこんでるのが
なんだか面白いけど、僕にはネトウヨってモノが、そこに追い詰められた
ミニミニ怨霊にしか見えない。
愛国保守は結局大義名分で「おしくら饅頭したいだけでしょ?」
にしか見えない。
彼らは自分を怨霊にしたサイドを神主にした、そっちサイドにご利益を
与えることに生きがいを感じてる、まさかのマヌケな「御霊神社」
そのちっこい祭神・ミニミニ御霊なのでは?
おしくらまんじゅう右翼を見てると「ご利益をくれる御霊神社」も
「存在するのかもなあw」と皮肉っぽく思う。でもしかし、
実は話は逆でそういうベクトル正反対にする「マイナスかけるまいなす」
みたいなマジカルというか高度な心理学というか?そういうテクニックを
古代から駆使することに長けた民族だったって可能性のほうが近いのかも。
清和源氏を連想させる名前をつけた「政策研究会」の人たちが
なぜか庶民経済を立て直さず、あえて停滞させてるように見えるのは、
その結果の御霊というマイナスが増えれば増えるほど、自分たちの
利益・プラスが増えることを知ってるから?
話はちょっとズレるけど(また戻る)
京都市一丁目・千代田区一丁目にとって、征夷大将軍とは自分たちが
御霊にしてきた過去の存在が、現在に立ち現れた恐ろしい生身の怨霊
だったのでは?と個人的勝手に妄想してるけど、戦後の日本が仕掛けた
マジカルのひとつが「アメリカ幕府」という言葉って前も書いたかな?
つまり鬱陶しい御霊を帯電させた大将軍ってモノを「島流し」に?
巨大すぎる犠牲を生み出した先の「せめてものプラス思考の」
言霊ジックを感じた。
でもしかし?
アメリカ幕府から征夷大将軍を奪還するために、
(またまた千代田区一丁目を悩ませたいために?、笑)
清和源氏を連想させる名前をつけた「政策研究会」の人たちが・・・?
バブル崩壊を「アメリカやでぃーえすの仕業!」と100%責任転嫁できない
のも同じだろう。それによって生まれる大量のマイナスが「軍国JAPAN」
という一部の人々にとっての「プラス」を生み出すためのアイテムとして
「使えるぞ!w」マイナスが大きければ大きいほど「俺たちのプラスも」
「大きくなるw」そんなヒソヒソ話が幻聴で聞こえた気がした。
